『蛍飼育装置』が実用新案に登録されました。
【考案の名称】蛍飼育装置
【登録日】平成24年8月15日
登録 第3178186号
『蛍飼育装置』が実用新案に登録されました。
【考案の名称】蛍飼育装置
【登録日】平成24年8月15日
登録 第3178186号
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
(2012年)11月3日(土)〜4日(日)に古河総合公園にて開催予定の
第13回よかんべまつり(産業際)への出店が決定いたしました。
【出店品】
皆様のご来場、お待ちしております。
ポリマー商工では、弊社で栽培した菊芋(キクイモ)を販売してくれる販売店を募集しております。
健康ブームで体にいいものが求められている今、
「天然のインスリン」とも言われ、血糖値の上昇を抑える働きがあるという研究結果も出ている菊芋(キクイモ)をあなたのお店(会社)の商品として販売してみませんか?
お気軽にお問い合わせ下さい。
ご注文はFAXまたは電話でもお受けいたします。
電話:0280-76-4233
FAX:0280-76-4445
菊芋(キクイモ)について詳しく知りたい方は、こちらの「菊芋(キクイモ)」のページをご覧下さい。
【参加予定イベント-01】第55回茨城県発明工夫展
● 主催者:茨城県発明協会
●開催期間:23年10月22日(土)〜24日(月)
●会 場: 水戸産業会館1F、2F
●審査員として参加いたします。また、参考出展として、
「ポリマーブロック」「還元水を使用した蛍の生息する環境創り」を出展予定。
【参加予定イベント-02】古河よかんべまつり テントフェア
● 主催者:古河商工会議所
●開催期間:23年11月5日(土)〜6日(日)
●会 場:古河総合公園
●ホームページでも紹介させていただいている貴芋(きくいも)や、
弊社の開発したポリマーブロックを販売いたします。
●古河よかんべまつりのホームページはこちら
●古河総合公園のホームページはこちら
【参加予定イベント-03】スーパーマーケットトレードショー
●主催者:スーパーマーケット協会
●開催期間:24年2月1日(水)〜3日(金)
●会 場:東京ビックサイト(国際展示場)
●出展品目:貴芋(キクイモ)
【参加予定イベント-04】農商工連携セミナーマッチング会in土浦
●主催者:茨城県中小企業応援センター
茨城県中小企業団体中央会
●開催期間:24年2月17日(木)
●会 場:未定
●出展品目:貴芋(キクイモ)
【参加予定イベント-05】2012中小企業展 in rx pharmacy KANSAI
● 主催者:近畿経済局
●開催期間:24年5月24日(水)〜26日(金)
●会 場:インテックス大阪(国際展示場)予定
●出展品目:貴芋(キクイモ)
拝啓 初冬の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、この度の『第12回古河よかんべまつり』テントフェアの弊社出店では、格別なるご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
初日は天候に恵まれ、2日目もお昼頃まで天気がもちましたおかげで、約12万人もの大勢のお客様にご来場いただくことができ、無事盛大に挙行することができました。これも、ご来場くださいましたお客様の絶大なるご高配の賜物と深く感謝申し上げます。
慌ただしさの中で、何かと不手際、不行届きなどご無礼の点、多々あったことと存じますが、これからもポリマー商工は「健康と環境を考える会社」として皆様のお役に立てます様、努力してゆく所存でございますので、何卒ご協力、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、お礼のご挨拶と致します。
まずは、略儀ながら書中にてお礼申し上げます。
よかんべまつり当日、キクイモの栽培に協力してくださった尾崎先生(写真右)も駆けつけてくださいました。
ポリマー商工が「ウコン」に着目するきっかけとなった書籍の著者でもある尾崎先生が、ホタルについてまとめたコラムがありますので、ここに掲載させていただきます。
皆様がホタルに興味を持っていただくきっかけになってくれれば幸いです。
ホタルは世界中に約2000種類もあり、そのうち日本に分布しているものは約30種類います。ホタルと言うと「光る」と思われていますが、あまり光らないホタルもいます。日本で「光る」ホタルは9種類です。その中でゲンジボタル・ヘイケボタル等はよく知られているホタルです。
ゲンジボタルは日本では最大のもので、成虫で1.2~1.8cmほどあり、蛍狩り等で親しまれているものも多くはこの種類なのです。幼虫は清流の小砂利のある場所に棲み、カワニナという巻貝を捕食しているのです。
老熟すると河畔の土中に入って蛹化し、次の年の初夏に羽化するのです。
ヘイケボタルは体長が0.7cm~1cmと一回り小さく、出現はゲンジボタルよりやや遅く、秋口にかけて成虫となるものもいるのです。また幼虫は水田などの汚水中に棲むことができ、日本住血吸虫の中間寄生主である「ミヤイリガイ」を食べているのです。ゲンジボタルに較べて、光は弱いが、明減の回数は逆におおいのです。昭和の終わり頃の新聞に、群馬県月夜野町の水田でオタマジャクシやドジョウを食べるホタルの幼虫がいることが発見されたと言う報道があったのです。カワニナなど淡水産の巻貝しか食べないはずのホタルの食生活にも変化が現れたのです。
観賞としてホタルは、古くから蛍狩りなどで親しまれていて、〔江戸名所図会〕にも2~3の例が記載されています。〔落合土橋〕の項目には、「この地は蛍に名あり、形大いにして光も他に勝れたり、山城の宇治、近江の瀬田にも越えて、玉の如く又星の如くに乱れ飛んで、光景最も奇とす」とありその情を彷彿とさせてくれると記載されています。