菊芋(キクイモ)※弊社登録商標『貴芋(キクイモ)』
貴芋なら、副作用を心配せずに、自分に合った飲み方ができます。
糖尿病治療薬を服用すると、他のほとんどすべての薬がそうであるように、薬の効きやすい人、効きにくい人、副作用の出やすい人など、様々な個人差がみられます。
ある製薬会社では、遺伝子レベルでこの個人差を解析して、患者さんひとりひとりに効きやすくて、副作用の少ない「オーダーメイド」な糖尿病治療薬を作る研究が進められています。
でも、貴芋(きくいも)なら全く副作用の心配がないので、自分の体質に合わせて効果の出やすい飲み方を自分で試すことができます。病院で血糖値の検査をしながら、食後・食間と飲み方を試してみてください。
天然のインスリン「貴芋(きくいも)」
キクイモとは?
和 名 菊芋(キク科)
学 名 Helianthus tuberosus
原産地 北アメリカ
開花期 9月下旬~10月
特 徴 キク科の多年草。高さ2.5~3mになる。
直径10cmほどの、ヒマワリに似た黄色い花を付ける。
茎や葉に小さな刺があり、地下に塊茎を作る。
用 途 漬物、煮物、天ぷら、健康食品
キクイモの成分
分析/日本食品分析センター
主 成 分 100g 中 |
糖質(イヌリン含) |
63.6g
|
亜鉛 |
2.71mg
|
|
クルクミン |
67mg
|
マンガン |
11.6mg
|
||
食物繊維 |
13.2g
|
リン |
459mg
|
||
たんぱく質 |
9.7g
|
鉄 |
10.0mg
|
||
エネルギー |
336kcal
|
カリウム |
2.63g
|
||
灰分 |
6.6g
|
塩素 |
168mg
|
||
ナトリウム |
59.7mg
|
銅 |
972μg
|
||
マグネシウム |
80.0mg
|
脂質 |
1.8g
|
||
カルシウム |
122mg
|
水分 |
5.1g
|
ア ミ ノ 酸 |
アルギニン |
1.28g
|
リジン |
0.35g
|
|
ヒスチジン |
0.19g
|
チロシン |
0.15g
|
||
フェニルアラニン |
0.28g
|
ロイシン |
0.35g
|
||
イソロイジン |
0.24g
|
バリン |
0.28g
|
||
メチオニン |
0.07g
|
アラニン |
0.25g
|
||
グリシン |
0.26g
|
プロリン |
0.29g
|
||
グルタミン酸 |
1.38g
|
セリン |
0.24g
|
||
アスパラギン酸 |
1.38g
|
スレオニン |
0.28g
|
||
トリプトファン |
0.10g
|
シスチン |
0.08g
|
キクイモ掲載新聞記事(画像をクリックすると拡大表示されます)
「日本ブランド」の健康食品素材開発に菊芋が候補に
農林水産省の助成による、平成15年度「ブランドニッポン」加工食品供給促進技術開発事業に、キクイモに多く含まれるイヌリンの機能性の検証や乾燥粉末素材の製造技術開発が選ばれました。これは、国産食材の機能性を生かした高付加価値食品の開発などを促進する事業で、糖尿病予防食材としてのキクイモの付加価値が一段と高まることになります。
糖尿病はすぐそこに!
厚生労働省による、2003年8月の調査で、糖尿病の可能性のある人が約1620万人と発表されました。これは全人口の13パーセント、7~8人に1人という高率です。
糖尿病大国!?日本
日本人の7~8人に一人は糖尿病であるといわれています。驚くべき数値ですが、2003年8月に厚生労働省が行った調査では、「糖尿病が強く疑われる人」約740万人。「糖尿病の可能性を否定できな人」約880万人。合計約1620万人が糖尿病のリスク群だと、報告されました。これは世界的にもかなりの高率で、全世界の糖尿病患者数の10~20%は日本人の患者であるともいわれています。
糖尿病には主に2つのタイプがあります。
糖尿病は、その発祥メカニズムによっていくつかのタイプに分類されていますが、主なものは次の2タイプです。
- インスリン依存型(タイプ1)
- インスリン非依存型(タイプ2)
タイプ1は日本の糖尿病患者の約5%を占め、子供や若年層に多く、急に発症します。ウイルスの感染や、免疫機能の不全のより膵臓のインスリン分泌細胞がインスリンを作れなくなるのが原因とみられています。
タイプ2は40歳過ぎてから発症するのがほとんどで、日本の糖尿病患者数の約90%を占めています。生活習慣病といわれるのがこちらのタイプで、インスリンの分泌量が足りなくなったか、体内でインスリンをうまく利用できなくなった状態です。
膵臓が疲れて糖尿病になる
タイプ2の糖尿病は、肥満、ストレス、運動不足、偏った食生活、家族の糖尿病歴(遺伝)などが原因と考えられています。
肥満した人は、過食し易く、消化吸収によって、血液中に大量のブドウ糖をとり込むため、血糖値が高い状態になりがちです。
また、ストレスを感じやすい人は、そのストレスに対抗するために、体が自然に高血糖状態を作り出します。こうして上がった血糖値は、インスリンの働きによって下げられますが、高血糖状態が度重なると大量にインスリンが必要になってしまいます。インスリンは膵臓の中の一部の細胞(ランゲルハンス島β細胞)で作られています。しかし、大量にインスリンを作り続けると、やがてその細胞は疲弊し、インスリンの生産能力が低下してしまいます。
こうしてタイプ2の糖尿病は発病するのですが、遺伝的な素質を持った人の場合はさらに、発病し易いと考えられています。
インスリン注射の副作用
自分に処方された量(単位)のインスリンを正確に毎日注射するのは大変なことです。同じ所に注射を続けるとしこりになったりもします。しかも、その日の体調や運動量によって必要なインスリンの量も変化するはずですが、自分では判断できません。効きすぎて、低血糖発作を起こすこともあります。
合併症が命とり
糖尿病の本当の怖さは、その合併症にあります。
高血糖の状態が続くと血管の細胞が劣化し、さまざまな合併症を引き起こすのです。しかもその合併症が命にもかかわるのですから大変です。
○糖尿病性網膜症
糖尿病になって10年経つと、約60%の人が網膜症になるといわれています。そのまま増殖性網膜症へと進行していくと、最後には網膜剥離を起こして失明する危険があります。
○糖尿病性肝症
腎臓の中にあり、血液を濾過して尿を作っている、糸球体という細小血管が劣化すると、血液をうまく濾過することが出来なくなって、腎不全となります。さらに尿毒症に陥ると、生命の危険もあります。現在人工透析を受けている人の4人に1人は、糖尿病性腎症の患者さんです。
○糖尿病性神経障害
糖尿病患者の約60%が何らかの神経障害を持っているといわれます。病歴が短くても発症することがあり、主に末梢神経(感覚神経、運動神経、自律神経)に障害が現れます。
○その他の合併症
糖尿病の合併症には、その他にも免疫低下による各種の感染症、動脈硬化による心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病性壊疽など、命にかかわる病気がいくつも待ち構えているのです。
キクイモはなぜよいか?
キクイモがなぜ「天然のインスリン」と呼ばれるのでしょうか。その秘密はキクイモの糖質である、イヌリンという多糖類にあります。普通の糖質を摂ると、だ液や腸内の酵素で分解され、ブドウ糖となり、血液中にとり込まれます。こうして食後は一時的に高血糖になる訳です。しかしイヌリンという糖質は、血液中にはとり込まれず、さらには、ブドウ糖が吸収されるのを阻害する働きまであるといわれています。このイヌリンの働きで、血糖値の上昇は抑えられ、それによって、インスリン生産する膵臓の負担が軽くなって、インスリン生産機能も回復する、という良い結果になるのです。
また、キクイモは他にも多くの成分を含み、美容効果やダイエット、アトピーの体質改善が期待されます。
体験記 NO.1
私は、元来糖尿病の家系で兄弟とも血糖値が高く、会社退職後は特に数値が上がり空腹時でも229~250mg前後ありました。糖尿病よりも、目の失明や手足の切断にまで及ぶことがある合併症の怖さがあり、ここ10年は常に病院に通い血糖値の検査をして、食事療法や運動に気を付けておりました。しかし、数値は安定せず焦る毎日でした。そんな時に、射撃の友人から「うわさの植物キクイモ」を紹介されました。キクイモの成分には、イヌリンが含まれていて、このイヌリンが血糖値を下げる働きがあるから……と。私は、友人に勧められるままにキクイモの粉末を、毎日食間に2回飲み続けました。ちょうど3ヶ月位飲み続けて病院で検査を受けたところ、血糖値の数値が229mgから120mgまで下がり、半分以下になっていました。更に、飲み続け1ヶ月後には82mgまで下がっていました。私を長年担当していた医師も大変驚かれました。また、飲み始める前には83gあった体重が3ヶ月後には、71Kgになり肥満解消にもなりました。友人の勧めで飲み始めたキクイモの粉末が、こんなにも私の体を健康にしてくれるなんて、「うわさの植物キクイモ」に感謝の気持ちで一杯です。これからも、キクイモを飲み続けていきたいと思っております。
福岡県北九州市小倉北区片野
平野公一(65歳)
血糖値の変化
「菊芋のちから」を飲む前は血糖値が229mgだったのが、82mgまで下げる事ができました。
飲み方は、食間に2回飲みました。
氏名 平野公一
性 男性
年齢 65歳
キクイモに関するお問い合わせ
ホームページからお問い合わせができます。▶︎お問い合わせのページはこちら
電話、FAXでもお問い合わせできます。
【TEL】0280-76-4233 【FAX】0280-76-4445